日本文化紹介!!@モザンビーク島
ども、小倉です。
昨日のFacebook投稿通りに今回の任国外旅行について時系列で書こうと思ったのですが、
- ネタが多くてまとめるの時間がかかりそう
- プライベート旅行の部分よりも、旅行の締めくくりであるモザンビーク島での疑似活動の方を優先度高くした方がいいんじゃね(おれ主催者じゃないけど)
- なんかそんな気分
ということで、ちょっと順番を変えてモザンビーク島での日本文化紹介イベントについて書いていこうかなと、思いやす。
純粋な活動に加えて広報的な部分も協力隊の重要な活動(っていうか使命って感じ?)であるという、
あんまり活動していない人間が少しでも活動しているチックに振舞える(人の褌で相撲を取る)逃げ道的なところも多少はありますがw
まぁ、それでもやらんよりはやった方がいい!ってことで、まぁ、はい。
日本文化紹介イベントとは?
読んで字のごとく、任国であるモザンビークに対して、日本の文化を紹介するイベントです。モザンビーク島(世界遺産の島。モザンビークの旧首都)で開催するのは今回が2回目(?)らしいです。他都市で開催してるかはよく覚えていませんが、モザンビークでは「~~~の日」みたいな感じで夫々の市または街の日が設定されていまして(例:ナンプラの日、マプトの日.etc)、その日はそこの街のみ休日になり祭りが開催されるので、協力隊員がいるところは主催者側に事前に相談したうえで時間をもらい、ソーラン節を披露したり日本食を振舞ったりなんていうのが結構あります。
これは他国でも同じ感じですかねー、よくわかんないっすけど。
で、今回の日本文化紹介イベントは、特にモザンビーク島の日ではなく(!)*1普通の土曜日にやったんですが、それでもかなりの人が集まって盛大に開催されました。任地でもこういうのまじでやりたくなった。周辺に隊員がいるかいないか、日本人がいるかいないか、人が集まる場所かどうか等考慮すべき点は多くあると思いますが、控えめに言って今回のイベントは楽しかったし、いろんな人が見に来てて主催者がすごい羨ましかった。やりたい人いたらおススメです。
さて、そんな今回のイベントの主催者ですが、モザンビーク島を活動拠点とするボランティア2人がやってくれました。そして、ナンプラ州を活動拠点とするボランティア5人がメインスタッフとして参加し、南部州からもボランティア4人が旅行+ヘルプとして手伝ってくれました。(ちなみに俺はナンプラ州だけど色々事情があり「サクラ」として参加してました)
イベントコンテンツ及び掲載物
JICA紹介
日本紹介(和服体験、日本食試食、バンド、ソーラン節)
日本食(刺身とお茶)撮るの忘れた。
YASUKE
ai se eu ti pego@モザンビーク島 YASUKE
モザンビーク紹介(モザンの食べ物、ダンス)
特に仕事とは全く関係ないのに主催者側として手伝ってくれたモザンビーク人がいて、なんかそんなところに結構感動した。
日本人(ボランティア)と仲いい訳を聞いたら、昔のボランティアが市内を歩いているときにモザン人側から日本語で話しかけたことがきっかけらしい。その前にカナダ人から日本語を習っていたんだって。
カナダ人から日本語を教えてもらったモザンビーク人がモザンビークにいる日本人に話しかけて、その人が日本へ帰った後も後輩隊員と関係性が続く。いいっすね。
あと、今回個人的に度肝を抜かれたのはバンドでした。
最初はカントリーロード(日本語バージョン withモザンの子供たち。動画上げようと思ったんだけど動画長すぎて断念)だったんですが、その後にモザンで流行っているブラジルの歌やマクワ語(現地語)の歌(上でYOUTUBE貼ってるやつ)を始めたときには、ギャラリー熱狂。
会場熱狂。
はんぱねーw
音楽っていいなと再認識。
語学頑張るかと再確認。
という感じでイベントはかなり盛況でした。
そんでイベント後の打ち上げでは有名なKARIBUにて。
美味!!!
やっぱモザンビーク島いいところだわと感涙。
写真こそ撮り忘れたけど、かぼちゃのプリンも最高でした。
あと、Bar Florの眺めとカイピリーニャも最高でした。
あーーー!お疲れっした!